みなさま、こんにちは！
教師のYoshieです。
教室では新たな取り組みが始まっております^^
教室生には既にお知らせし、
対象クラスでは既に始まっているのですが･･･
英語朗読コンテスト！！！
教室へ長く通ってくれている人達は、
もう私に慣れてくれて、
急に何か言いだしても、
あ～また何か始まった(笑)
と付き合ってくれますが、
教室に来てまだ間もない生徒さんは
え？何？
とビックリすることも少なくない
私の緊急企画。
いつも突然の発表で、
私の思い付きのように見えますが、
決して思いつきで言ってるわけではありません(笑)
昨年からのコロナ禍で、
発表の場をなくしてしまい、
一年以上にわたり、
人前で発表する機会がなかった子どもたち。
こんなことは、教室始まって以来かもしれない。
人前で発表するために、
一生懸命練習を頑張って、
とても前向きに頑張る子がいる一方、
人前で発表することは苦手だから、
やりたくない！
という子がいることももちろん理解しています。
それでも全員参加！が教室のルール。
苦手だからやらなかったら、
いつまでたってもできるようにはならないし、
これからの子どもたちが求めらえれのは
発信する力。
知識として英語を知っている能力なんて、
もはや社会では役に立たないようになってきています。
正確な翻訳なら、AIで十分な世の中。
社会で必要とされるのは
自分と言葉として発信することです。
必要になれば大人になってからする！
なんて世の中甘くありません。
大人になってからじゃ、
練習する暇なんてない。
もともと得意ではないことが
練習なしで、ぶっつけ本番でうまくいくわけがない。
そんな長ーい長ーい将来を見据えて☆
私は人前で話す、発表する機会もとても大切にしています^^
だから、
「え～！」なんて声は聞こえない(笑)
発表するためにいつもよりたっぷり、
しっかり練習を繰り返したフレーズは、
しっかりと頭に残っています。
１年経っても、２年経っても
出だしを少し言うと、
続きをスラスラ～と言える子も少なくない。
逆に言えない場合は練習不足で本番を迎えたパターン。
それだけしっかりと記憶に残るフレーズ。
さらには、イントネーションや発音も
いつもより厳しく丁寧に練習を重ねるので、
発音も上手になり、表現力も身につく。
こんなにいいこと尽くしの練習を
やらない手はないのです！！！！
で、今回の朗読コンテストは、
人前で発表とは少し違うのですが･･･
録音した音声を送ります。
そしてその音声を審査員の方に聞いてもらい、
点数となって返ってきます。
私以外の人に英語を聞いてもらい
評価をしてもらう。
これもあまりできない経験。
短期集中でグッと練習してもらいます^^
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